心の中を見る目とう題材でご講話いただきました。
内容を箇条書きしました。
●小林秀雄の言葉
「立派な人間というのは、知恵や知識があるのではなくやさしいことである。優しいとは感じることである。」辛いことや悲しいことをともに感じることのできる人間が立派な人間といえるということ。
●「恩」ウパカーナ 恵 恩=恵
恵みをいただけなければ、我々は生きていけない。
恩返し・・・親孝行したいときは親はなし等々
恩送り・・・この言葉は近松門左衛門の菅原道真の物語で出てくる
直接返さない。先輩にしていただいたことを後輩にする。
学んだことを返す。
情けは人のためならず・・・回り回って自分にかえってくる。
利他の精神
● 和歌山の三年坂の名の由来について
神坂次郎の小説に久左衛門という「気は病」という持論の人がいて、三年坂を歩いていたときにこけたらしい。三年坂は昔からそこで転けたら3年しか生きられないという謂れがあり、どうしようかとあたふたしているところに、ある人からもう一度転けたら6年しか生きられないよ。といわれ、何回も転がったそうで、後世長生きでいたようだ。という講話をされた。
まさに気は病であり思えばそのとおりになるということである。

0 件のコメント:
コメントを投稿