2012年3月22日木曜日

古事記からみる人間の幸せになる方法


日本とはどういう国なのか?国体をとことん考えた倫理法人会創始者の丸山敏雄氏は、古事記、日本書紀に書かれている物語で読み取る。


はじめに説いたのが「夫婦道」だったそうです。イザナギとイザナミからはじまる国造りの奇蹟の連続物語りが原点であります。この夫婦が仲がいいことが、もっとも人生において大切なことだと説いています。明治時代の教育勅語もまさにこの夫婦仲良くすることが書かれています。





ではどうしたら仲良くできるのでしょうか。「」である。お互い敬いあうことです。「敬」と同じような意味をなす「」(ハイ)があるが、「おがむ」とも読みますが、この行為は、相手に敬意を払う意味に加え、相手に従服し、首をささげている意味を含む。自分を焼くなり煮るなりしてくださいと。このように頭を下げる国は日本だけではないでしょうか。外国では、挨拶するときには、握手をし手を差し伸べる。銃を持った手で握手するので、自分は相手に対して攻撃はしない。あくまでも対等の関係である。


返事の「ハイ!」も拝(はい)からきているそうです。つまり、「ハイ!」といって何事も全部受け入れ、間髪いれず実践、実行することを言っています。





このように2600年続く独特の思想をもつ国の形がある。古事記では産霊(むす)、日本書紀では産巣日(むすび)という言葉が出てきます。産んだ子どもを、息子(むすこ)、娘(むすめ)といいますが、この言葉から由来している。産む巣は性であり、日は太陽を意味している。つまり日本は、性と太陽を崇拝する国だとしている。


人間幸せになるためには、「性と自然を崇拝し、互いに敬い喜んで働くことです。」
















2012年2月24日金曜日

和歌山市の観光戦略とは、、、、

先日の観光協会の懇談会に突然行ってしまい場違いかと思いました。
何故わたしのスケジュールに入っていたのかまだ疑問ですが、、

昨日の夜にご紹介で日本で一番「観光」マーケティングに関して
とても有名で素晴らしい人として和歌山大学の先生にご紹介いただきました。
オーストリアの外務大臣とともにMIZUKIに来てもらいいろいろお話をお伺いしました。
お話が面白くとても情熱のある方でした。
観光は、上質な社交する空間を演出するかにかかっていると言っておりました。
例えば今日の日経MJの記事に目が止まりました。ローマの休日をパロッた「RYOMAの休日」と題してキャンペーンを実施するそうです。これは聞いた、見ただけで本を開いてみようと思いますよね。そこに焦点が光が差してくるのだと思います。
先日の和歌山市の観光課の方々が説明していた観光に対する考え方を続けていても
和歌山には観光客が来ないと思いましたので、少し出しゃばってしまいました。
ストーリーが観光に必要だ。人が惹き付けられ魅せられるのはストーリーだ。と

例えば、、、
和歌山城に隠れた「大奥」出土 
~その淫靡な場所に隠された将軍の性(さが)~
現在男と女の出会い方がキウスで淡白。もっと情熱を持った時代はあった。
吉宗が愛した女性に焦点をあて激動の時代を切り抜いた男女の関わり方
についてここへ来られれば分かる!見たいな ^^;
ネットで検索していたらニュースになっていたんですね
☞http://mytown.asahi.com/areanews/wakayama/OSK201101140079.html

また同時に今「街コン」がブームになりつつありますが、
あるストーリーを思い出しました。
日本は災害により多くの尊い命を失い、危機からの脱出、復興を近い動いております。
過去を紐解くと、奈良時代疫病等で人口1/3程の多くの人々が亡くなったと聞いた事があります。
その時の聖武天皇が復興さすために仏堂や大仏の建立をした。そのために多くの命を救ったと記述があります。
聖武天皇の母はなんと藤原宮子で、紀州の海女であったと言う説。
松下幸之助、睦奥宗光、野村吉三郎はじめ多くの日本を救った人は和歌山の女性から宿っている。味噌、醤油、砂糖等々食文化の発祥も和歌山といえる。つまり母なる大地なのです。そこで、
「和歌山の女性を娶るということ」と題して、県外の男をソソラせ和歌山にて合コンをするという企画等等。。やはりストーリー性は大事です。。。


<吉田教授に頂いたメール>
Begin forwarded message:

西廣真治様

出逢いに感謝しております。
あのお店を体験できたこと、すばらしかったです。

ここ数年、学的なご縁で「観光」という領域をやることになり、同時に、日本全国、「観光による地域再生」という行政的なキーワードで、産も、官も、学も、その方向を向いております。
しかし、多くの人は旧来型の「マスツーリズム」しか、観光という言葉からイメージができず、かえって変な方向に進んでいる・・ということも現実です。

また、詳しくは、いつか、お目にかかれるときに、ゆっくりお話しさせていただきますが、これかの観光とはスマートツーリズム。「社交する観光」(日本語では誤解がありますが)、英語でいう「ソーシャライジング」ということが、これからの観光の方向と思います。

上質の出逢いや交流ができる空間や風景が、日本にはほとんどありません。おまけに肝心の個人のライフスタイルが、貧しいですね。いいお酒、いい食事、何より、素敵な女性・男性が、粋に遊べる(=ソーシャライジングできる)街や景色がありませんよね・・・・。
その点、ヨーロッパでは、大都会ではなく、地方の中核都市が、近年、文化創造の拠点になっております。そんなこともあり、オーストリアの文化首都、世界遺産都市で同時に、ユネスコ・デザインシティーでもある、オーストリアのグラーツという人口27万人の小さな地方都市に住んで、建築家など、多くの友人、文化人たちと、年間の半分以上「遊んで」おります。残りの半分は、大阪び職場、大学で仕事です(笑)。

次回、いろいろ、お話しができることを、楽しみにしております。今後ともどうぞよろしく。

吉田順一拝

2012年2月11日土曜日

今こそ盲点(スコトーマ)に気づき偏見をなくすとき。。。

人間は、知っている事を知っている、知らない事を知っている、知らない事も知らないという3種類の知識を持ち合わせている。ほとんどが知らない事も知らない分野で、かなりの領域をしめると言われている。しかし、何かを判断する時は、必ず自分の経験値(知っている事)で物事を選んでいる。これでは解決方法も偏狭的で限定的ということだ。

さて我々は自分の人生を帰路に立ったときどの道を選ぶかを真剣に考え、足踏みしている状態が続いている事柄があるのではないでしょうか。勇気を振り絞りたいけどなかなかその一歩が踏み出せないでいることが、、、先日お会いした自称ドラえもんの慶応義塾大学の武藤教授は、「どちらの道を選んでも成功できる。」「待っているのがモッタイナイ。」「やればいい、失敗を重ねてもあきらめなければ、失敗はない。」「じっと粘り強く全うしていれば、かならず成功するものだ。」と。まず行動が大事であることを改めて強く思いました。

また人間思い込み、いわゆる偏見で物事をみてしまい判断することが多々ある。目で見たののだけを信じる傾向がありますが、たとえ目に入っていたとしても見えていない場合があります。人間は習慣的で、固定的な考え方をしがちで、そんなことはできるはずがないという”盲点”を作り出しているのではないでしょうか。心の中、聴覚、味覚、臭覚等あらゆる知覚をも盲点を作る習性がある。右の有名なトリック絵をみると「老婆」と「若い女」両方絵の中に存在しますが、「若い女」を先に見てしまうとそれが自分の真実になり「老婆」は全く見えなくなる。
時にわれわれは、従来のやり方、伝統にとらわれてしまい他の選択肢に耳をふさいでしまい判断を誤ることがときとしておこる。
 現在の政治経済に置ける環境の変化は従来どおりの経済理論では解決できない問題が多々あるように思う。そこから抜け出すだめには、盲点に気づき、偏見で判断しない事そしてどんな道でもまず一歩を踏み出すことでしょう。政治では、大阪維新の動きは紛れもない発想の転換がある。大いに期待したい。
 ひとり一人がこの閉塞感を打ち破るには、まず頭のチャンネルをひねる必要がある。。。。。

2012年1月15日日曜日

金融のお仕事

本日(1月15日付)読売新聞の一面特集記事を読み金融の仕事の大きさを改めて思いました。


佃煮を作る宮城県気仙沼市の水産加工会社は先の東北の大災害で被災した。自ら復興しようと銀行に融資の申込をしたが、「会社の資産価値はゼロですよ。」と銀行担当者は融資を断る。しかし「被災地応援ファンド」を紹介されもう一度元気に商売が出来る状態になったそうです。

本来銀行は、何を見て人にお金を貸しているのでしょうか? 担保?土地?個人資産?返済実績?等々バブルと同じようにまだまだ経営者の人柄、将来性に目を向けていないことが伺える。お上(国、金融庁,SEC等)からの指示により、金融引き締めや業績改善するために融資を増やす方向なのか、BIS規制や自己資本比率等の規制により本来銀行が経営者、企業を育てることや企業の財務の手助けに奔走する社会への貢献が薄れてきているように感じる。

その中で、今回の被災地応援ファンドが示す金融の役割が再認識された。また野村証券の社長は「採算は度外視だ。スピードを重視しろ」と地震4日後に復興に貢献できる商品開発を指示したそうです。そこで産まれたのが「東日本復興支援債券ファンド」。わずか三週間で518億円を集め昨年上半期の国内4位のヒット商品になったそうです。

「金融は金を回すのが本来の役割」野村証券社長のように、金融マンは是非己の仕事に自身と誇りをもってアメリカ型グローバルスタンダードの金融統制の中ではあるが、日本企業救いの救世主となって業務を遂行して頂きたく願います。

2012年1月13日金曜日

Validation(承認)(15min)



知人から教えてもらった「承認」の小話
時間を立つに連れそして、自分の苦い経験や、辛い経験、嫌な経験によって
自分の心がいい方向へいくときと、自分を卑下したり、被害妄想になったり
悩み、狼狽える経験はみんな持っている。
このショートストーリーには、解決策が描かれている。
人間は何とも簡単んで何とも楽しいものかが。。。。。


2012年1月12日木曜日

メールでの投資話にご注意を!

「証券会社で株式を売ってました。」というと、上がる株教えてくれよ、とかこれから経済どうなるんかなとか、いろいろ聞かれる。いつも私の解釈だけど、、という前置きでお話しします。株は生き物、基本的に株の動きは、企業業績の実績だけじゃなく、企業の展望で動く物です。つまり人が、その企業を予想することで売買が繰り返される。つまり人の考え方が反映される。また企業も人の集団で、機械ではない。何を言いたいかというと、あくまでも予想なのである。分からないものです。それを上がる、下がるを完璧に当てることは出来ないと言いたい。これが真理です。

なんでこんなことで騙されるのかな?といろんなニュースをみて思う。「オレオレ詐欺」「投資話」「未公開株。。。」等々毎日どこかで騙されたとう話を聞く。
人間は自分に起きた表面の事象を信じ、相手の意図ややり方や本質に対して深く見ないのでしょう。あるトリックを例で上げます。

インターネット社会に置ける一種の手口ですが、東大卒外資系有名銀行出身で投資アドバイザーが例えば1000人のメールアドレスにメールを流します。投資話は、私が明日日経オプション、先物に上がるか下がるかを申し上げます。といって500人に上がると言います。残りの500人に下がると言います。結果は下がる。次下がるとメールした人の半分250人に上がると、250人に下がるとメールします。結果上がりました。その後上がるとメールした人の中で半分125名の方に下がるとメールします。残り125名の方に上がるとメールします。結果下がりました。これで、下がるとメールした125人は3回連続してあたった!と感じます。4回し、5回すると、人は確実に信用する人が出てきます。そこで5回目まで残っている人は、30名。その方に、「次はもう結果は申し上げれませんが、もし投資すればお教え致します。50万円から」と。。。。半分が投資話にのったら15名×50万=750万円。。。
1000人から始めましたが、10000人から始めるとすると、5日間で7500万円が振り込まれた。と言う話があってもおかしくないのでは。一種の例です悪魔でも。

騙されないようにしましょう!^^/    元証券マンからの助言

2012年1月5日木曜日

日本経済の底力は?「通説」に流されていないか?

あけましておめでとうございます。
 昨年の東北大震災、紀南地域の水害等により多くの日本人がお亡くなりになり、いまだ避難され不自由な生活をされている被災者はいらっしゃる中、否応なく年が明けた。
 2012年は日本の復興元年。経済的にも、精神的にも日本の底力を見せる天の時が訪れたように感じるのは私だけでしょうか。

政治においては、消費税を含む社会保障と税の一体改革を焦点に、与野党論戦おろか与党内でも反対派が続出。首相は腹を決め四月の解散も視野にいれている模様。
経済は、「長く続くデフレと円高で不景気だ」「底が見えない、日本は近々破産する」等々、マイナス面のニュースが新聞の経済面では大半をしめている。精神論的にはには、希望を感じようと所々に若いパワーを感じる。機運が向いていると解釈したい。

政治の混乱は今にはじまったことではない。この数年コロコロと首相が変わることにもなれてしまっているので、国民の期待は0に等しい。ただ大阪維新の躍進にだけは、期待をかけている。「変わる」望みを持って託そうとする政治家の対象人物は橋下市長だけではないだろうか。日本経済悲観論者も政治の政策論は如何にしろ日本の実態をもっと知るべきなのではないかとこのところよく思う。経済においては、本当に弱体し、どうしようもない論調で述べられているマスコミはじめ、エコノミストや学者が多いのですが、実体経済をつぶさにみる必要があるように思います。例えば「円高」が悪だ。これが不景気になる要因だとしきりに言っている評論家がいるが、もう既に日本が輸出で成り立っている貿易立国だと言うのは過去の話です。経団連を仕切っているような輸出関連企業にヨイショをしているマスコミが輸出関連の下請けをしている中小零細企業社長に取材し、困っている顔を映像に写しインタビューされるところを我々がみてマインドコントロールされているのではないかと思う。
日本の貿易総額が2010年度で輸出総額67兆円に対し輸入総額60兆円で、たったの7兆円上回っているだけ。GDPの540兆円に対して、輸出割合が12%、輸入が11%程の割合でほとんどが内需主体で成り立っている国なのです。また輸出企業も製品を製造する部品や資材、原料はほとんどが輸入に頼っているはずである。円高の恩恵は受けているはずなのにどうして表に出ないのかが不思議なくらい。

 また日本の借金に関してもギリシャ、スペイン等の借金を同じように見ていれば分からない。バランスシートに見えない質の違いと国民意識の違いに着目しなければならないのは当然でしょう。巷に言われる「通説」にながされることなく、本当の中身を知らなければならないと改めて痛切に感じる。日本経済の底力はまだまだあると思う人は、どれぐらいいるのでしょうか。「通説」に流されマスコミと同じように悲観論に流され世紀末をただ指をくわえて待っている人間が増えてきているのではないでしょうか。

本日の産経新聞でのコラム「正論」で双日総合研究所副所長の吉崎達彦さんは見事に日本経済の底力について語っている。
【正論】たくましいぞ日本経済の底力 驚異の環境適応力 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120105/fnc12010503370000-n1.htm

最後の段落で書かれている「楽観は意思、悲観は気分」と例を出しているのですが、悲観的な数字をあげて、悲観論をニュースでみた国民が悲観的になってしまってはダメ。
くれぐれも「通説」には流されたくないものだと思う。