2010年2月23日火曜日

観光学 (ラスベガスのIntegrated Resortについて)in 和大

ネバダ州立大学(UNLV)の観光学部長であるスチュアートさんが来和いただき、和歌山大学の観光学部長と引き合わせをさせていただいた。
そもそも事の経緯は、昨年和歌山青年会議所の例会講師として水野様にご講演いただいた時、観光学から見たラスベガスの町についてお話を聞き、壮大な夢を持ちました。そしてその後水野さんの息子さんと話す機会があり、和歌山の観光ツールの一つとしてラスベガスのアミューズメント観光について我々の刺激になると話に花が咲きました。それから県、和歌山大学にお話を持っていき、観光のソフト面からの刺激として和歌山大学観光学部とUNLVとの提携を視野に行動した結果スチュアートさんの訪問に至りました。

本日は昼11時より観光学部にてスチュアートさんからラスベガスの特徴(integrated Resort)について約1時間ほどご講演をいただいた。
まずなぜ世界一観光客を集客できたのかを中心にお話いただく。
・明確なdestination(target)を決めること。今後は、generationY(1982-2002)の年代をターゲットだ。彼らはワールドジェネレイションと呼んでもいい。インターネットやMTVをみて育っているので、世界中で同じ空気を感じ、ミドルクラスが世界を旅してきた。何を求めているのかを追求することが求められる。

 ●ビジネスの手法にFour Action workがあり、サーカスに例えらた。①Raise 「自分をあげること。uniquness of value」②Eliminate 「No star,No animals,ステージは一つにし、どこにでもアミューズメントはおかない。」
③Create Themeを考え貪欲に創造する。
④Reduce 削れるところは削っていく。
●お客様に押し付けるものではなく、お客様が経験してもらうこと。
●ラスベガスと他のカジノの違い
・Be the first into the market
・heritage 素晴らしい伝統文化を守る
・Market Speciarist
・Being hot
・Being the latest
・Beint
・初めのギャンブル、アメリカで最も行きたいところ。
・常にホテルの部屋は流行にそう
・年間広告料PRは、$77.5millionで全体の売り上げの2%が入ってくる。
・平均宿泊日数が3.5日(マカオは、1.1日)ギャンブルの収益は、全体の62%。一方マカオは、90%になっている。ラスベガスは、様々なアミューズメントを複合的に集め成功している。
・icon(象徴、憧憬の的)になること。
・ギャンブルの収益の50%が収税として徴収される。(県担当者は、これに食いつく)


最後に、Customer is always changing.なので、常に他との違いを明確に戦略を立てていく事が大事だと強調された。いま台湾にもカジノが建設されようとしているが、そこにもアドバイスをしているようです。

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